社会技術研究会

第3回社会技術研究シンポジウム(第1日目)
時  間
内容 (司会)
講 演 者
9:30〜10:00 イントロダクション
「社会技術と俯瞰的アプローチ」
堀井 秀之
社会技術研究会 論文審査委員長

(東京大学大学院工学系研究科 教授)
セッションT「問題構造化と意思決定」

コーディネーター:堀井 秀之
(東京大学大学院工学系研究科 教授)

10:00〜10:20
シナリオ・プランニング手法による東アジアのエネルギー危機の分析と日本の科学技術戦略 大森 良太, 堀井 秀之
10:20〜10:40
原子力をめぐる社会意思決定プロセスの検討
―巻町と北海道の発電所立地事例研究―

寿楽 浩太, 大川 勇一郎,鈴木 達治郎

10:40〜11:00 広域交通政策における問題把握と課題抽出手法
―関東圏交通政策を事例とした分析―
加藤 浩徳, 城山 英明, 中川 善典
11:00〜11:20
自動車交通事故対策における対策実施主体間のコンフリクト解消のための協働・連携に関する研究

高橋 清, 加藤 浩徳, 寺部 慎太郎,高野 裕輔

11:20〜11:50 ディスカッション(30分)
11:50〜13:00 休憩(昼食)
セッションU「問題解決のための知の創造と活用」

コーディネーター:西田 豊明
(京都大学大学院情報学研究科 教授)

13:00〜13:20 医療安全向上に向けた包括的アプローチと社会技術の実装

橋口 猛, 林 同文, 興梠 貴英,真鍋 一郎, 永井 良三

13:20〜13:40 地震時の緊急避難行動を予測するシミュレーション手法の開発に関する基礎的研究

堀 宗朗, 犬飼 洋平, 小国 健二,市村 強

13:40〜14:00 社会的情報共有のための没入型会話環境の提案 中野 有紀子, 西田 豊明
14:00〜14:20

外来生物リスク問題に関する市民の認知と社会的ガバナンスへの要件
―早期警戒と事前対応型リスクマネジメントに向けて―

水野 敏明, 中井 克樹, 池田 三郎
14:20〜14:50 ディスカッション(30)
14:50〜15:10 休 憩(コーヒーブレイク)
セッションV 「リスク管理のための制度設計」

コーディネーター:城山 英明
(東京大学大学院法学政治学研究科 助教授)

15:10〜15:30 リスク特性とリスクガバナンス構造の類型化及び関係分析の試み

中谷 洋明, 堀井 秀之, 村山 明生,山口 健太郎

15:30〜15:50 安全法制度設計における原情報収集に関する論点:選択肢と考慮事項 城山 英明, 村山 明生, 山本 隆司, 廣瀬 久和, 須藤 長
15:50〜16:10 安全法制度設計における加害者ペナルティに関する論点:選択肢とその評価 城山 英明, 村山 明生, 山本 隆司, 川出 敏裕, 舟木 貴久
16:10〜16:30 原子力安全規制における米国産業界の自主規制体制等民間機関の役割とその運用経験: 日本にとっての示唆 鈴木 達治郎, 城山 英明, 武井 摂夫
16:30〜16:50 安全確保に向けた損害保険制度設計オプションと評価の視点の検討 身崎 成紀, 城山 英明
16:50〜17:10 医療安全確保のための現場の取組みと法制度
―特に事故報告制度を中心に―
畑中 綾子
17:10〜17:40 ディスカッション(30)

プログラム(第2日目) / 申込方法

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