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特集 |
特集1:社会技術研究開発センターは社会のために何をしようとするか, i-iii
第1回社会技術フォーラム「安寧な社会の実現に向けて」 〜科学技術が出来ること、すべきこと〜
講演:市川惇信 |
特集2:知の構造化と社会技術, iv-xiii
第1回社会技術フォーラム「安寧な社会の実現に向けて」 〜科学技術が出来ること、すべきこと〜
基調講演:小宮山宏 |
研究論文 |
シナリオ・プランニング手法による東アジアのエネルギー危機の分析と日本の科学技術戦略, 1-10
大森良太,堀井秀之 |
原子力安全規制における米国産業界の自主規制体制等民間機関の役割とその運用経験:日本にとっての示唆, 11-20
鈴木達治郎,城山英明,武井摂夫 |
知識生産のモード論とマネジメント手法, 21-30
大林厚臣 |
リスク特性とリスクガバナンス構造の類型化及び関係分析の試み ,31-46
中谷洋明,堀井秀之,村山明生,山口健太郎 |
安全法制度設計における原情報収集に関する論点:選択肢と考慮事項, 47-59
城山英明,村山明生,山本隆司,廣瀬久和,須藤長 |
安全法制度設計における加害者ペナルティに関する論点:選択肢とその評価, 60-78
城山英明,村山明生,山本隆司,川出敏裕,舟木貴久 |
安全確保に向けた損害保険制度設計オプションと評価の視点の検討, 79-89
身崎成紀,城山英明 |
森永ヒ素ミルク中毒事件50年目の課題, 90-101
中島貴子 |
コミュニティオントロジーを利用した情報検索, 102-110
尾暮拓也,中田圭一,古田一雄 |
組織における違反と職業威信 ―有職者を対象としたサンプリング調査から―, 111-117
上瀬由美子,下村英雄,今野裕之,堀洋元,岡本浩一 |
主観的な職業威信とPro-social行動 ―消防官をサンプルに用いた検討―, 118-127
堀洋元,鎌田晶子,岡本浩一 |
合意形成のための住民意識構造モデルの構築 ―道路整備事業を題材として―, 128-137
濱谷健太,堀井秀之,山崎瑞紀 |
地震時の緊急避難行動を予測するシミュレーション手法の開発に関する基礎的研究, 138-145
堀宗朗,犬飼洋平,小国健二,市村強 |
市民の要望する化学工場の安全情報に関する調査, 146-154
福田隆文,深澤秀司,杉原英和,渡辺幸夫,小山富士雄,稲垣健二,甲斐雅行,加藤洋,松岡俊介,小島直樹 |
再生可能エネルギー技術システムの形成と集合的意思決定過程の相互作用に関する分析―木質バイオマスの導入事例を手掛かりに―, 155-164
青木一益,本藤祐樹 |
原子力をめぐる社会意思決定プロセスの検討―巻町と北海道の発電所立地事例研究―, 165-174
寿楽浩太,大川勇一郎,鈴木達治郎 |
懸造形式を有する伝統木造建築物の常時微動特性と構造特性について, 175-185
鈴木隆志,石原透,阪本大祐,伊津野和行,土岐憲三 |
社会問題解決策の立案に資する分野横断的な知識活用手法の検討, 186-195
山口健太郎,白戸智,堀井秀之 |
医療安全向上に向けた包括的アプローチと社会技術の実装, 196-204
橋口猛志,林同文,興梠貴英,真鍋一郎,永井良三 |
デジタル著作権管理(DRM)に関する研究―経済学的アプローチ―, 205-213
金野和弘 |
広域交通政策における問題把握と課題抽出手法―関東圏交通政策を事例とした分析―, 214-230
加藤浩徳,城山英明,中川善典 |
医療安全確保のための現場の取組みと法制度―特に事故報告制度を中心に―, 231-240
畑中綾子 |
ウィンドファームの立地に係わる環境論争と社会意思決定プロセス, 241-258
馬場健司,木村宰,鈴木達治郎 |
自動車交通事故対策における対策実施主体間のコンフリクト解消のための協働・連携に関する研究, 259-268
高橋清,加藤浩徳,寺部慎太郎,高野裕輔 |
外来生物リスク問題に関する市民の認知と社会的ガバナンスへの要件―早期警戒と事前対応型リスクマネジメントに向けて―, 269-278
水野敏明,中井克樹,池田三郎 |
市民参加型会議におけるエンパワーメント評価, 279-289
※(P279-289訂正)
前田洋枝,広瀬幸雄,杉浦淳吉,柳下正治,松野正太郎 |
社会的情報共有のための没入型会話環境の提案, 290-297
中野有紀子,西田豊明 |
【和文例】 [著者]. (2005). [論文タイトル]. 社会技術研究論文集, 3, [開始ページ-終了ページ].
【英文例】 [著者]. (2005). [論文英語タイトル]. Sociotechnica, 3, [開始ページ-終了ページ].